偶像の後先
2006年10月29日ボウケンジャー、言わずと知れた今年度の全身タイツ5人組である。
今日は縁があってボウケンジャーショーを見ることになったのだ。
そこで…暇なので戦隊の存在について考えてみた。
このショーでは、司会のおねえさんがショーの始めに
「座って見ること、ゴミは持ち帰ること」を子供達に約束させるのだ。
これは道徳教育である。
現在の日本の道徳教育は何によって起っているのであろうかと考えた時、
親の躾という個々の能力に頼り切ったもの以外に、これら戦隊ものが浮かび上がってくるのである。
アメリカには愛国心がある、中東にはコーランがある、イギリスには紳士がいる。のだろう多分。
日本には、その昔「日本男児と日本女性」という概念があったが、それも遠い昔のこととなった。
子供への道徳教育にとって確たる指針の乏しい今、戦隊は貴重な英雄的教育を施してくれる存在ではないだろうか。
これが戦隊20数年の必然性なのかもしれない。
要約すると「ガンダムSEEDは没にしろ」ということでチャンチャン。
今日は縁があってボウケンジャーショーを見ることになったのだ。
そこで…暇なので戦隊の存在について考えてみた。
このショーでは、司会のおねえさんがショーの始めに
「座って見ること、ゴミは持ち帰ること」を子供達に約束させるのだ。
これは道徳教育である。
現在の日本の道徳教育は何によって起っているのであろうかと考えた時、
親の躾という個々の能力に頼り切ったもの以外に、これら戦隊ものが浮かび上がってくるのである。
アメリカには愛国心がある、中東にはコーランがある、イギリスには紳士がいる。のだろう多分。
日本には、その昔「日本男児と日本女性」という概念があったが、それも遠い昔のこととなった。
子供への道徳教育にとって確たる指針の乏しい今、戦隊は貴重な英雄的教育を施してくれる存在ではないだろうか。
これが戦隊20数年の必然性なのかもしれない。
要約すると「ガンダムSEEDは没にしろ」ということでチャンチャン。
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