カムヒアー ノスタルジア
2006年10月30日コメント (2)昔の商店では、店舗前のアーケード部分も自分の店内、つまり陳列スペースだった。
今日日、身障者のために歩道を空けようと言われるのが普通になったが、
私の地元には、駅前一等地でもそういう店がまだ残っているのだ。
そこはある古い本屋。
まだ私がローティーンの頃、狭く薄暗く静かな店内で、
キョドキョドしながらエロ本を立ち読みしていた由緒正しい(?)本屋である。
ふと店舗前のスペースを見ると、実写のエロ本を立ち読みしている30歳ほどの外見の男独り。
むむ…
立ち読みしながらチンコをいじっている。それも堂々と。
見ているページは…白黒の実写エロか…
ふむぅ…負けたぜ。こいつはとんだクリーチャーだ。
彼の想像力は色つき声つき動作付きでないとヌケない私のそれを遙かに上回り、
彼の集中力は自室でも家族を気にして周囲の音に敏感な私のそれを遙かに上回る。
とりあえず…
羨ましくはないな。
今日日、身障者のために歩道を空けようと言われるのが普通になったが、
私の地元には、駅前一等地でもそういう店がまだ残っているのだ。
そこはある古い本屋。
まだ私がローティーンの頃、狭く薄暗く静かな店内で、
キョドキョドしながらエロ本を立ち読みしていた由緒正しい(?)本屋である。
ふと店舗前のスペースを見ると、実写のエロ本を立ち読みしている30歳ほどの外見の男独り。
むむ…
立ち読みしながらチンコをいじっている。それも堂々と。
見ているページは…白黒の実写エロか…
ふむぅ…負けたぜ。こいつはとんだクリーチャーだ。
彼の想像力は色つき声つき動作付きでないとヌケない私のそれを遙かに上回り、
彼の集中力は自室でも家族を気にして周囲の音に敏感な私のそれを遙かに上回る。
とりあえず…
羨ましくはないな。
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